1. 住宅ローンの返済が苦しくて困っている方
2. 住宅ローンの支払いを滞納して債権者より催告書や督促状が来ている方
3. 債権者から不動産競売の申し立てを行われている方
4. 不動産の売却を検討されている方
5. 所有する不動産の価格を知りたい方
6. 不動産の税金に関わるお悩みをお持ちの方
7. その他、不動産に関するお悩みをお持ちの方

住宅ローンの返済を3ヶ月〜6ヶ月間滞納すると、不動産が差押になり、競売となってしまいます。
競売は、入札を行い一番高い金額で入札された方が権利を取得します。
競売による入札価格は、通常の売買価格よりかなり低くなるのが一般的です。また、退去までの猶予があまりなく、引越し費用なども確保できないまま立ち退かなくてはなりません。さらに、競売物件として新聞やインターネット等で公表される為、近隣の人などに知られてしまいます。
上記を回避する方法として、任意売却があります。

任意売却とは、競売という強制的方法の前に、債務者（所有者）と債権者（金融機関）と合意のもとに、競売入札が開始される前に、債務者（所有者）の意思（任意）で売却することをいいます。
任意売却なら、通常の売買価格に近い金額で売却でき、一般市場で販売するのでご近所に知られず解決出来ます。